熱海港から高速船で25分。夏期限定の屋外プール、キャンプ、温泉浴等々、島ならではのリゾート気分を存分に味わえる。充実した施設の中で海を眺めながら優雅な一日を。さらに、アドベンチャー「SARUTOBI」がオープンしました。専用のハーネスを着用して、森の樹の上を渡っていくヨーロッパで人気の森林体験施設です。
夏には海水浴に訪れる多くの人で賑わう熱海を代表する海水浴場。シャワーや、トイレ等、施設も充実。目の前でうち上がる花火を楽しめる海上花火大会の開催地としても有名。
夏には海水浴に訪れる多くの人で賑わう熱海を代表する海水浴場。シャワーや、トイレ等、施設も充実。目の前でうち上がる花火を楽しめる海上花火大会の開催地としても有名。
熱海海浜公園にある温泉レジャー施設。ジェットバスや打たせ湯、ジャクジーなど12種類の多彩な浴槽に加え、ウォータースライダーや流水プールなどもあり(水着着用)。 海を一望できる露天風呂も人気。
尾崎紅葉の小説『金色夜叉(こんじきやしゃ)』の舞台となり、主人公の間貫一(はざまかんいち)と鴫沢宮(しぎさわみや)が散歩したのが熱海の海岸。 小説のゆかりの地のシンボルである「お宮の松」(現在の松は2代目)の近くに初代の幹の輪切りと「貫一・お宮之像」がある。
早咲き、中咲き、遅咲きと計700本以上の梅の木があり、毎年恒例の「梅まつり」は全国的にも有名。梅の季節はもちろん、新緑、紅葉と式を通して楽しめます。
かつては熱海を代表する宿として、谷崎潤一郎、太宰治、三島由紀夫ら多くの文豪が愛した大正・昭和のロマンあふれる名邸。
古くは来宮大明神と称し、熱海の地主の神で来福・縁起の神として古くから信仰されている。重厚な社殿が建つ裏手には、樹齢推定2,000年以上で国の天然記念物に指定されている大楠があり、24mもある幹を一周すると1年間長生きするといわれている。
平治の乱で、伊豆へ島流しになった源頼朝は、源氏再興を祈願し、伊豆山神社を崇敬した由緒ある神社。境内には、頼朝と北条政子が腰掛け、愛を語らった石もあることから縁結びの神社としても有名。
熱海温泉の歴史を語るには欠かせない間歇泉「大湯」、「野中の湯」、「佐治郎の湯」、「風呂の湯」、「清左右衛門の湯」、「河原湯」、「小沢の湯」。 湯けむりをたてながら流れ出る湯に温泉情緒気分を味わえる。
約1,200年前に発見されたといわれる横穴洞窟に湧き出る温泉。お湯が海に向かい走るように勢いよく流れ出たことからこの名がつけられた。今でも奥行き5mの洞窟の中で70℃の温泉が湧き出ている。
昭和34年に桃山時代の様式を取り入れ建てられた観光城。内部は資料館。海抜160mの展望台は熱海随一のパノラマ展望。 春には約300本もの桜が咲き誇る。
3,500点余のコレクションは絵画・書籍・工芸・彫刻と多岐にあたっており、尾形光琳の紅白梅図屏風や、国宝・重要文化財も多く展示されている。 日本文化の世界を充分に堪能できる美術館。
「てるてる坊主」「シャボン玉」「東京音頭」など、数々の名曲を生み出した中山晋平。晩年に過ごした別荘を梅園内に移築し、レコード・楽譜・その他資料を集めて展示している。
熱海生まれの芸術家で、彫刻・油絵・水墨画・陶芸・版画・書などジャンルを超えた作品・コレクションを展示。観音像や菩薩像の迫力には圧巻である。